会長挨拶

 寛仁親王とお会いできたのは今から10数年ほど前。
 熊本にお出ましになり、食事会のお誘いをある方から頂き私ごときがと思いながらも参加させて頂きました。殿下の事は何も知らない私でしたが、丁度その頃出版された殿下のご著書「癌を語る」を読み、筆・硯・お菓子を持参、サインを戴く為でありましたが、落款を持って来てないので後日送ると言われ、六ヶ月後にお届け頂いた。
 その後、熊本でチャリティゴルフのお手伝いをして幸運にもラウンドを3回ほどさせて頂いた。
 その様なご縁があって熊本では全国菓子大博覧会の開催となり、殿下が名誉総裁を務めておられ、名誉総裁賞を頂くために赤坂のご自宅に四度ほどお伺いし、トルコの遺跡をお菓子で作り展示する約束で、トルコの遺跡巡りを大村所長・テレビカメラマン・ディレクター・お菓子の香梅技術者を伴って周り廻った。殿下もご一緒される予定であったが、ニューヨークテロが起こり、宮内庁判断でおいでにならなかった。
 トルコのカマン・カレホユック遺跡はその後を含めて4度大村所長のご案内でその詳細を知る事が出来て、孫も二ヵ月発掘現場でお世話になった。
 九州トルコ協会が発足し、三角保之前熊本市長が会長となられ五年後の27年度総会で三角会長・石原総領事・小早川理事にご推薦いただき、二代目の九州トルコ協会の会長をお引き受けする事になりました。
 三角会長・石原総領事のご指導のもとトルコの遺跡発掘へのご援助を少しでもお役に立てる様に大村所長にお願いしてカマン・カレホユックで最近南区第Ⅱa層出土と北区で発掘されたライオン像印章と浮彫付飾板をデザインしたネクタイを制作し、会員の皆様に販売して頂き考古学研究所への募金を計画しております。
 28年度のトルコ旅行が規約に則り行われますが、その折までには資金の捻出が出来ると考えております。厚かましいお願いですが、会員の皆様には絶大なるご協力を戴きますようお頼み申し上げます。
 三角会長ご苦労様でした。石原総領事共々これからもどうぞ顧問として・名誉総領事としてご支援賜りますようお願い申し上げます。

以上

 

副島 隆(そえじま たかし)

会長(加工済).jpg
昭和17年 6月12日生まれ

略歴


  • 九州学院高校、専修大学卒業後、同社に入社
  • 現在、
    株式会社お菓子の香梅 代表取締役会長
    株式会社香梅 代表取締役社長
    株式会社古今伝授の間香梅 代表
    大牟田市の草木饅頭(有)江口栄商店 オーナー
  • (財)防衛弘済会九州支部協力会会長
    (協)全日本洋菓子工業会副理事長
    九州銘菓協会会長
    熊本アイルランド協会会長
    (財)熊本市美美術文化財団評議員
    熊本県立美術館協議会委員
  • 平成24年11月 秋の叙勲 旭日双光章受章